ニキビの始まりである「毛穴のつまり」。
毛穴がつまらなければ、ニキビも解消されるはず!!!
でも、どうすればいいのか....
実は、「毛穴のつまり」。お肌のバリア機能がおかしくなっていることが原因なんですね〜。
※バリア機能 = お肌を守る力
コメドを顕微鏡で覗いてみると.....
厚〜くなっている毛穴の入口が厚〜い角質層で覆われている状態を見ることが出来ます。
ここには、異常な角化細胞の出現や傷を修復する時に動き出す角化細胞の出現など、正常なお肌では、あまり見られない状態が起こってしまっています。
なぜ、このようなことが起こってしまったのでしょう???
実は、お肌を守る「バリア機能」に何らかのトラブルが起こったからなんです。
バリア機能をコントロールしているのは、セラミド、コレステロール、遊離脂肪酸の3つ。
細胞と細胞の間に存在する細胞間脂質と呼ばれる物質です。
この中の主役であるセラミド。
セラミドには、必須脂肪酸が組み込まれています。特に、「リノール酸」が組み込まれたセラミドが、バリア機能には、重要なのですが.....
ニキビのあるお肌では、もともとセラミド量が低いという状態があります。
さらに、セラミドに組み込まれるべき「リノール酸」が、皮脂由来の脂肪酸に変わってしまっている状態も...。
さらにさらに、皮脂から取り込んだ脂肪酸は、必要な脂質の合成を抑えてしまう悪循環...。
このような状況のお肌では、慢性的にバリア障害が起こってしまいます。
そして、もう一つ。
皮脂由来の脂肪酸は、『角質細胞同士をくっつきやすくる』性質もあり、毛穴の中に強固な角質の塊を作ってしまいます。
その結果、厚〜い角質ができたり、毛穴の中に強固な角質がつまったりということが起こってしまうんですね....。
では、なぜ、バリア障害が起こってしまうのでしょう???
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